League of legendsでダイヤモンドに昇格した。サポートでsoloQを勝ちぬくには
League of legends(以下LOL)で自分語りしていきたい。大学入学から20代前半はずっとこのゲームをやっていた。最後にめっちゃためになるsoloQ tipsも書いたので読んで欲しい。
これがマイOP.GG。
jp.op.gg
シーズン4
最初は「簡単、強い」でチャンピオン検索したらmordekaiserが出てきたので200戦ぐらいスパムしてた。ちなみにずっとシルバーだった。 昔のmordeはEがAOEでプッシュとハラスが両立しやすく簡単だったのは間違いない。huehuehue。
シーズン5
このシーズンで初めてプレシーズンでゴールドになり、シーズン中にプラチナになった。あまりにも嬉しかったことを覚えている。このころからサポートをやるようになった。Jannaがとにかく壊れておりピールという行為をするだけで勝てた。Topヘカリムも好きだったので使っていた記憶がある。ホームガードTP最強!
シーズン6
スレッシュをやり始める。。NAのサーバーが移動してラグくなったので台湾サーバーでランクを回していた。台湾ではヘカリムとサポートを回してプラチナ2まで上がった。最初にソロQでダイヤ枠と当たったときは興奮したものだ。
シーズン7
サポートというロールに嫌気が差して色々なチャンピオンを触っていた。そんなに残業があったりするような会社ではなかったのでランクの回数はこなすことができた。しかし、当然付け焼き刃のチャンピオンでは勝てず、シーズン後半にスレッシュで何とかプラチナに上げるような感じのシーズンだった。今見ると思ったよりルシアンを使っていた。なんで?
シーズン8
仕事が2年目になり忙しくはないもののメンタル的にキツくなっており、ゲーム内でも暴言を吐いたりAFKするようになった。おかげで勝率も下がり結局プラチナ止まり。
シーズン9
ラカンわりと使っていた。電撃ラカンをどこかの動画で見て真似してスパムしていた。このシーズンもプラチナにはなった。
転職したのでメンタルは正常になったがゲーム内のメンタルは変わらずTOXICなプレイをし続けシーズン終わりに2週間バンされた。
このとき初めてチャットをミュートしたり暴言を無視することを覚え、何とか2019年中に名誉レベルを2に戻した。
シーズン10
ひたすらスレッシュをスパムした。ロールも絶対にブレずにサポートだけやり続けて他のロールになったら昇格戦以外は全てドッジするようにした。暴言吐いてきた奴がいたらちゃんとミュートし、マイナスなチャットはしないようにした。そうすると勝率はドンドンあがりシーズン開始一週間でプラチナになり、そのまま勝率58%でダイヤモンドになった。涙が出るほど嬉しかった。勝率は変わらずD3になりD4ゲートキーパー化も回避した。
このままならダイヤ上位も十分なれるしワンチャンマスターにもなれるんじゃないかと思っている。
サポートとしてsoloQで勝つために
少なくとも日本鯖のダイア以下では、
- メンタルを保つ。このゲームはメンタルが六割であり連勝しているときはなるだけランクを回すべきだし連敗したら大人しく寝たほうがいい。
- 暴言をはかない。すねない。不貞腐れない。炊いてもそれを画面には出さない。これらの行為は勝率を上げることになにも貢献しないのでする意味がない。ムカついたやつがいたらレポート画面で罵詈雑言思いっきり書いてレポートすれば良い。
- jgとmidを常にみる。soloQは人数差ゲームであり、人数差を作るのはだいたいmidかjg、相手のjgとmidの位置を常に考え4マンダイブ喰らいそうなら予め下がってランタンを準備するべし(そういう意味でもスレッシュはOP)。味方のjgが相手と川で争いそうならすぐに寄らなくてはならない。
- ぶれない。絶対に連敗が重なる時期が来るがそこでmidしたりjgしたくなってもやってはならない。どうせ対面には手も足も出ない。
- ワードを三個おいたらさっさとリコールする。ワードを三個おいたらサポートはファームする必要がない。サポートの4割はワード貯蔵庫。ピンクワードは絶対に二個買え。
- レーンでは距離感を意識する。例えば相手はソラカならQの射程ギリギリで常にステップすること。相手はスキルを外しやすくなりCDというスキが生まれる。フック系に対してもこちらがフックを当てるのではなく如何に相手のフックを躱すかを意識したほうがいい。こうすると相手もこちらのガンクに気づきにくくなる。
- 相手がCSを取るタイミングでハラスする。あたり前田のクラッカー。
- フラッシュはできるかぎりメモる。サポートが一番暇なのでメモるのはサポートの仕事。対面だけでなくTOPやMIDのフラッシュもできるかぎりメモる。チャットでタイムスタンプをオンにしてフラッシュしたことだけメモしておき、リコール後に計算するでも良い。これで味方がガンクにくる確率が上がる。
半分自分に言い聞かせているところがあるがこんなところだろう。
LOLを六年やって
このゲームははっきり言ってあまり人に進められない。かんたんにメンタルを壊しにくるし敷居もめっちゃ高い。しかし、様々な操作感のキャラクターを同じ条件から少しづつ上回っていき相手を叩きのめす感覚は他のゲームではなかなか味わえない。二週間に一度のパッチでメタが変わるので飽きることもない。世界で一番遊ばれていのにはそれなりに理由があるし、いわゆるesportsのイベントも世界的に盛んである。日本でLJLほど成功してるesportsイベントはないんじゃなかろうか。
このゲームで知り合った人や物事で色々な意味で人生が変わったとも言える。エンジニアになったのもこのゲームの影響である。
今後
エンジニアでLOLやってる人の知り合いがほしい。明確にLOLやっていると知っている人はひよこ大佐氏くらいである。RubyistであまりPCゲーをやっている人を知らない。みんな、LOLやろう!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!