Production Ready GraphQLを読んだ
GraphQLについて仕事で使ってるわりになんも考えてないなと最近感じたので、大好評発売中Production Ready GraphQLを読んだ。
https://t.co/MyoD0M1FQ7
— とるめん (@qwyngg) April 24, 2022
読んだ、コードファーストでもスキーマファーストでもないハイブリットな実装方法は僕がスキーマファーストと呼んでいたものだったな
EdgeTypeに色々コレクションごとのfieldを生やせるからEdgeTypeは便利って書いてあったが、別にConnectionTypeに直接はやしてもいいと思ったのだがどうなんだろう
— とるめん (@qwyngg) April 24, 2022
TypeとユニークなIDをを利用したID表現、カスタムScalarの活用、Dateloader、コードファーストとスキーマファーストのハイブリッドあたりは普段の開発でも行っていた or 意識していたが、DateLoaderを用いたキャッシュやPersistedQueryについては考えたことすらなかった。
思うに「フロントエンドがなんとなく開発しやすそうだから」以上の考えがなかったように思う。あと多分クライアントの種類が複数あるようなプロダクトじゃないとGraphQLあんまり意味ない説もでてきている
メルカリのGraphQLについての記事を読んでもまだまだ自分が考慮していないことは山ほどあり、自分は一つの技術に対して真剣に向き合っていないなぁと思うばかりである。