Re: コスパの究極到達点(アルティメットゴール)
これはあの名作ブログポスト
コスパの究極到達点(アルティメットゴール) - しふみんの日記
を読んだ感想である。
しふみんの日記は最高コンテンツが多すぎて花粉より泣けるから毎週チームで読書会を開催していけ。
思い出というアド
アドというのはカードゲームオタク用語で有利や得を意味する。
しふみんの日記では思い出は美化されるから作り得という考えた方が紹介されている。僕も本当にそう思う。思い出はアド。
3月初頭に友達と伊豆旅行に行ったのだが、全てが最高の思い出だったと思う。しかし当日はクソ寒かったり疲れたりもしていた筈だ。結局人間は自分に都合の良いように考えてしまうので、自分の行いを正当化してしまいやすい。やった後悔よりやらない後悔とはよく言ったものである。
しふみんと行った四国旅行もわりとハチャメチャだったが、振り返ってみると全てが完璧だったような気がする。
人生の満足度は当然ながら自分の主観で決まるので、主観上最強な思い出というのはマジでアドである。
自己の反省
お前は思い出に投資しているのか?というとかなり怪しい。最近現実世界での思い出に投資しすぎている気がする。
友達と旅行いったりカードゲームしたりするのも良い体験だが、もっと別の方面にも投資していきたい。もっとコンピューターで遊んだり勉強をめっちゃ頑張ったりしてみたいものだ。
ちなみに三年あるからと言って余裕こいてた結果卒業まで後一年の予定だけどまだ通常の単位が一単位足りていない。教授があまりに優しすぎるのが逆に泣ける。
仕事も転職して力不足を感じることばかりである。俺は仕事を主体的に進めるのが下手だしコンピューターのこともなんにもわからない1。前職は今思いだすとめっちゃ楽しかったので、今の職場も振り返ってみると楽しい職場だったなと言える様にしたい。
人間の都合の良さ
僕は人間というのは殆どが愚かな方向に向かうようにプログラミングされていて、一部の外れ値だけが努力したりリスクとったり運が良かったりで成功するようにできているのだと考えていた。
が、しふみんの日記を読んで、思い出を美化する、自分の行動を正当化するという脳の仕組みは人間に最終的な満足感を与える「救い」なのかもしれないと考えるようになった。
何しても無敵なのでなんでもしていくぞ o(^-^)o
ブルーロックは逆張りオタクだから読んでいません。
わかるのは厚生年金だけ ↩︎